2013/6/18 中央日報
国内より海外が稼げる?韓流アイドルがワールドツアーに出るワケ
「東方神起、BIGBANG(ビッグバン)、少女時代は皆どこへ行ったのか?」。
トップ級アイドルが韓国の歌謡界から姿をくらました。1年の売り上げだけで数百億ウォンに達するアイドルたちが団体休暇でも取っているのか。SUPER JUNIOR(スーパージュニア)のウニョク、東方神起のチェガン・チャンミンなど芸能番組に個別で出演しているメンバーはいるが、チーム活動は一度もない。1年だけで3、4の新曲を発表する新人級アイドルと比較すると明らかに少ない活動だ。BIGBANGは昨年6月、SUPER JUNIORは昨年8月、東方神起は昨年11月、少女時代は今年1月の活動を最後に痕跡がない。4チームは、今年ニューアルバムを持ってカムバックするような計画もやはりまだない。
その秘密は最近活発なワールドツアーに見出すことができる。本格的なツアー時代が開かれ、“ビッグマネー”は海外でつくり出される。韓国内で知名度を高めた後なら、韓国内よりも海外で活動するほうが売り上げに有利だ。K-POP市場が花開く中、今年1年のワールドツアーに名前を挙げたチームだけで8チームだ。これまで英米ポップスターがアルバムを出してワールドツアーをしていたように、K-POPスターもツアーに相次いで乗り出しているということだ。東方神起・SUPER JUNIORを筆頭にG-DRAGON(ジードラゴン)、CNBLUE(シーエヌブルー)、BEAST(ビースト)、少女時代、2PM(ツーピーエム)、INFINITE(インフィニット)などが全世界を駆け回る。K-POPスターのワールドツアーラッシュを見回してみた。
▲アジアは狭い、欧州で南米で
真の意味でのワールドツアー時代が開かれた。アジアツアーに米国ラスベガス公演程度を追加して“ワールドツアー”の名前を冠したような“にせもの”とは明らかに違う。全世界のK-POPウェーブが追い込まれるところなどない。デビュー10年目の東方神起から4年目のINFINITEまで、海外に強力なファン層さえいれば間違いなくワールドツアーに立ち向かう現実。新曲発表よりはツアーに集中するという世界的なポップスターらと同じようなスケジュールをこなしている。
まずSUPER JUNIORは4月末にブラジル・アルゼンチン・チリ・ペルーなど南米4カ国のコンサートでワールドツアー『SUPER SHOW5』の序幕を飾った。2008年に始まったSUPER JUNIORのブランドコンサート“SUPER SHOW”は、2012年から、アジアツアーをワールドツアーに看板を変えた。
BIGBANGは一年中ツアーだ。昨年から今年の初めまで続いたワールドツアーでは、ビートルズが公演したロンドンのウェンブリー・アリーナに2万4000人余りの観客を呼び込むなど大盛況を博した。リーダーのG-DRAGONは、BIGBANGのワールドツアーが終わるやいなやソロで全世界を回っている。D-LITE(ディライト)もやはり日本でソロシングルを発表してアリーナツアーを終えた。11月からはBIGBANGとして再び一つになる。日本の6つのドーム球場を回る『BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013~2014』(仮タイトル)を行う。15回にかけて計72万1000人を動員する最大規模だ。韓国で完全体のBIGBANGに会うのは、空の星をつかむように難しい。
CNBLUEはロックバンドとして初めてワールドツアーに出た。4月6日の台湾を始めシンガポール・タイ・香港・豪州・フィリピンで公演を開催した。欧州-南北米の日程も調整中だ。少女時代はガールズグループの中で2NE1(トゥエニィワン)に続き2番目のワールドツアーに出る。9日、ソウルで『2013 GIRLS’GENERATION WORLD TOUR-Girls&Peace-』を開催し、7月の台湾を始めアジアはもちろん米国、南米など全世界の主な都市でワールドツアーを継続する。
末っ子のINFINITEもワールドツアー行きの飛行機に乗る。8月9日のソウル公演を始め香港・日本・台湾・シンガポール・マレーシア・中国・米国・ペルー・英国・フランスへとつながる。INFINITEの所属事務所関係者は「K-POPが人気を呼びながら全世界のファン層が厚くなった。先輩グループが道をきちんとつくっておいてくれたので、比較的簡単にツアーが準備できる」と伝えた。
▲いったいなぜ?どれほどの稼ぎで365日の外国行き飛行機に乗るのか
ワールドツアーの核心は売り上げだ。韓国内で新曲を発表して活動する収益の数十倍から数百倍の売り上げが期待できる。K-POP人気の範囲が拡大しながらアジアはもちろん欧州・南米・米国と、どこへ行ってもファンたちがいる。5000万人規模の韓国市場ではない、数十億のK-POP市場が開かれたことになる。お金になる国々が次々と増えながらツアー期間もますます長くなっている。
企画会社の四半期別の売り上げもツアーの有無によって大きく揺れ動く。東方神起・SUPER JUNIOR・少女時代などが所属するSMエンターテインメントの2013年第1四半期の営業利益は51億ウォン(約4億2700万円)で、前年同期比で70%以上減少した。SM関係者は営業利益の主な減少要因として「第2四半期以降にコンサート日程が集中した。公演の売り上げ不在による減少が主な原因だ」と説明した。第2四半期以降はSUPER JUNIOR・東方神起・少女時代のワールドツアーはもちろん、SHINee(シャイニー)の日本アリーナツアーなどが計画されており、売り上げはやはり大幅に上昇すると予想されている。
2PMは4月に行われた東京ドーム公演で少なくとも200億ウォン以上の売り上げをおさめたと分かった。全座席約11万ウォンの価格だが、計11万人の観客で一杯になった。それ以後の公演録画DVDや記念品販売といった付加収入もやはり途方もない収入になる。JYJが4月に開いた東京ドームコンサートは3回で15万人以上の観客を呼び集めた。映画館での同時上映も6万人余りの観客が視聴した。総売り上げが500億ウォンに達するという話も出回った。売り上げ全体を歌手の企画会社が占めることはないが、全体の売り上げ規模が非常に大きくなっているということを意味している。
ワールドツアー中の所属事務所の関係者は「ワールドツアーをするには最低半年程度の時間が必要とされる。その期間は韓国内での活動はほとんどあきらめると考えれば良い。だが韓国内での各種行事やCMなどを通じて得られる収益と比較すると、ものすごい差が出る。韓国内の知名度が確固たるチームならば、国内活動のほうがかえって損をする商売でもある」と説明した。さらに「過去には新曲発表によってチームの運命が分かれたが、これからは海外市場が開かれ、一曲のヒットがただちに人気に致命的な影響を及ぼすことはない。新曲を出して国内活動を1カ月程度だけ行った後、ワールドツアーに出ることが安定したチーム活動に役立つ」と付け加えた。
(1) http://japanese.joins.com/article/858/172858.html?servcode=700§code=720&cloc=jp|main|breakingnews
(2) http://japanese.joins.com/article/859/172859.html?servcode=700§code=720
引用ここまで
”東方神起、BIGBANG(ビッグバン)、少女時代は皆どこへ行ったのか?”・・・海外出稼ぎ中ということですか。
”韓国内で知名度を高めた後なら、韓国内よりも海外で活動するほうが売り上げに有利だ”・・・そりゃそうでしょ。何度も書きましたが、韓国における音楽の売上なんて悲惨なものですからね。
こちらに日本レコード協会の「日本のレコード産業2013」という資料がありますが(PDF)、それでも韓国は世界で11番目の売上があるんですね。187.5(百万ドル)ですから1ドル=100円で計算すると187億5千万円ですか。
ちなみに今回はアメリカがトップで4,481.8(百万ドル)、2位が日本で4,422(百万ドル)だそうです。3、4、5位は英独仏なんですが、三国の合計が3,513.3(百万ドル)ということですから、いかに日米の市場が桁外れに大きいかということですな。
そして日本レコード協会によれば”国別の売上順位では、日本はアメリカの4,481.8百万ドル(USドル)に次いで世界2位の4,422.0百万ドル(USドル)となっており、このうち、音楽の二次利用に関する権利収入を除いた、音楽ソフト(オーディオ、音楽ビデオ含)及び有料音楽配信の売上合計では、日本は4,282.2百万ドル(USドル)で1位となっております”・・・ということですから、単純な売上では世界一ということです。
また”世界49ヶ国の音楽市場を合計した2012年の売上は、昨年比0.2%増の16,480.6百万ドル(USドル)となっており1999年以来13年ぶりのプラスとなりました”・・・ということですから、少しは景気が良くなっているんでしょうね。
確かに2011年はアメリカが4,372.9(百万ドル)、日本が4,087.7(百万ドル)でしたから、日米はプラスだったんです。しかし英独仏はいずれも売上が落ち込んでいますし、韓国も6%強ほど減少しているようで。
”ワールドツアーの核心は売り上げだ。韓国内で新曲を発表して活動する収益の数十倍から数百倍の売り上げが期待できる”・・・そりゃ結構ですが、現実には売り上げは落ち込んでいるという・・・・・記事にも”東方神起・SUPER JUNIOR・少女時代などが所属するSMエンターテインメントの2013年第1四半期の営業利益は51億ウォン(約4億2700万円)で、前年同期比で70%以上減少した”・・・というように減少傾向は続いているようですな。
いろいろと言い訳はあるんでしょうが、昨年11月の朝鮮日報には”業界大手のSMエンターテインメントの株価が14日から16日にかけ3日連続でストップ安を記録した”・・・という記事がありました。
何せ”アナリストの大半が東方神起、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)の日本でのドーム公演費用急増を予想できなかった・・・もともとコンサートはカネにならない。アナリストは原価率を細かく分析せず、大雑把に予測したのではないか”・・・とかいう分析をしていましたから。
おいおい(笑)、この記事じゃ”2PMは4月に行われた東京ドーム公演で少なくとも200億ウォン以上の売り上げをおさめたと分かった・・・JYJが4月に開いた東京ドームコンサートは3回で15万人以上の観客を呼び集めた”・・・とか書いているのに彼等より人気があるはずの東方珍奇やらスーパージュニアやらのコンサートはカネにならないのかよ。
izaの関連記事じゃ検索できなかったけど、TBS系列のBSニュースじゃ東方珍奇はドーム公演で70万人のファンを集めた、とか言っていたぞ。
それほどワールドツアーとやらが儲かるのなら”米国進出していた韓国の大手芸能事務所、「JYPエンターテインメント」(以下JYP)の現地法人が、1年余りで撤退することになった”・・・となるのは不思議ですねえ。
原因は”「Tell me」「Nobody」などで、韓国の国民的ガールズグループとなったWonder Girlsが、米国市場で振るわず業績が悪化、結局撤退に至った”・・・ということですが、中央日報は2011年には”ワンダーガールズ、東洋的な魅力が米国で通用した”・・・とか持ち上げていたのにね。
まあ韓国のマスコミなんぞは芸能関係の記事なんぞはカネを貰って、または性上納を受けて書いているフシがありますから・・・・・いやいや、日経その他のマスゴミを持つチョッパリに言えるセリフじゃなかったですな。
”韓国内の知名度が確固たるチームならば、国内活動のほうがかえって損をする商売でもある”・・・いやいや、K-popが最大の売上を誇る日本じゃ誰も韓国内での人気なんざ問題にしません。
何度も書いてきましたが、韓流スターというのは世界的な知名度を背景に日本で売り出されるわけではありません。彼らは日本でウケそうな素材として選ばれるだけなんですから。
だから韓国じゃ人気のなかったKARAちゃんが日本じゃ少女時代を抜く勢いで・・・・そしてその人気を背景に”KARA(カラ)がついに韓国でも頂点に立った”・・・ということに。
要するに”韓国内の知名度が確固たるチームならば”・・・じゃなくて、日本内の知名度が・・・・ということなんですね。音楽市場じゃ数十倍の差があるんですから無理もないですし、市場規模の通りK-popの売上なんぞは”韓国コンテンツ振興院の調べでは、アジアでの売り上げが全体の99%を占め、なかでも日本が80.8%と突出する”・・・ということですし、当然ながら収益の分け前はKARAちゃんの例で試算すると”日本での収益のうち、84%は日本側流通業者に渡り、残り8%が日本側プロモーターに。結局、KARA所属芸能事務所の手元に残るのは収益の8%に過ぎないという”・・・という搾取構造が。
”日本市場への「一極依存体質」から脱却したいが、日本市場から離れればビジネスが成立しない”・・・ということなんですね。
そりゃそうだ。”JYJが4月に開いた東京ドームコンサートは3回で15万人以上の観客を呼び集めた”・・・とか言っても連中はアメリカじゃ就労ビザも取れず、やむなく無料公演に切り替えても”ロス公演は無料にもかかわらず2階席には空席が目立つ・・・巨大なコリアタウンがUSCに隣接し、在米日本人ファンも大勢いるのになぜ?”・・・と韓流オバさんが不思議がる程度に過ぎなかったのですから。
ところでJYJとやらは東方珍奇時代のエイベックスとのトラブルは片付いたのかな?

ちゃんと手を合わせてお参りせんか!
by jjok
朴槿恵大統領「韓国戦争が北へ…